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八幡平の自然を訪ねて
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  八幡平といえば岩手県から秋田県にまたがる標高1000〜1600mの大高原で、玄武岩や安山岩からできた盾形(アスピーテ)火山で、山頂付近は高原状となる。火山現象が至る所にに見られ、あたかも火山博物館の感がある。また、湖沼や高山植物群落やアオモリトドマツの奇形群生にも恵まれ、周囲の景観にも優れ、まさにユートピアの感がある。また、多くの温泉があり、特に後生掛(ごしょうかけ)温泉付近は遊歩道が整備され、その奇観は一軒の価値があった。
 次の日は角館の武家屋敷の見学や田沢湖を見て米沢に戻った。