富良野知床の旅も最終日となりました。昨夜は帯広市内の十勝川温泉の「国際ホテル 筒井」に宿泊しました。
バスは、音更帯広ICから「道東自動車道路」に入り東へ東へと走りました。ここでも北海道の広さにおどろきました。北海道の中央部を南北に伸びている日高山脈はいくつものトンネルで超えました。その数の多さもびっくりです。ようやく千歳恵庭JCTから「道央自動車道」に入り南下して苫小牧へと、苫小牧からは海岸線をひた走って室蘭を過ぎた「有珠山SA]でようやくトイレ休憩をした。有珠山は活火山で白い噴煙を出しているのが良く見た。バスは内浦湾沿いに走ってお昼過ぎにようやく「大沼公園」の駐車場に着いた。
遅めの昼食後に公園内を散策することが出来ました。大沼の池から見る「駒ヶ岳」はかっこがよく天気にも恵まれいろいろな箇所から写真を写すことが出来ました。
大沼公園から２０分程で「新函館北斗駅」に到着して、遠くの団体客は早めの新幹線で帰途につきました。私達は仙台まで行くのでまだ時間の余裕があったので、函館市内の「五稜郭」の見学も出来ました。
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